マイコンボードの調査についてのおはなし。
今回は、マイコンボードの調査をしたいと思います。
そもそも私は、”マイコンボード”という言葉を本日初めて聞いたので、最初聞いたときは正直キーボード(マイキーボード的ななにか)かと思いました。寝ぼけてたんでしょうか。たぶん寝ぼけてました。
さて、まずはマイコンボードとはなにかを調べてみました!
・マイコンボードとは?
マイコンボードとは、マイクロコンピュータ(マイコン)と入出力回路などの
周辺回路を1枚の基板に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路です。
最近では広義な意味でのマイコンボードとして、ArduinoやRaspberry Piなど、
スマートフォンと同様の高性能なCPUを積んでいるものを含みます。
マイコンボードとはマイクロコンピュータやいろいろな回路を含んだマイクロコンピュータを動かすためのものなんですね!しらなかった!最近は家電製品などに多く使われているようです。
ではこのマイコンボードの種類はどのくらいあるのでしょうか
マイコンボードの種類
Edison
Intelが2014年に発表した超小型コンピュータ端末。
Linuxを標準で搭載しておりloTで使用する組み込みモジュールとして
開発された。
Raspberry Pi
イギリスのラズベリーパイ財団によって開発され、ARMプロセッサを搭載
した小型コンピュータ端末。
主に学校教育用に使われており小型で低コストなのが特徴。
Arduino
イタリアのAruduino社が2015年にロボット制御ボードのプロトタイプとして
開発した。初心者でも電子回路を使って工作できるようになっている。
Atmel AVRマイクロチップを搭載した基盤とArduino言語による
統合開発システムから構成されるオープンソースソフトウェアの一つ。
マイコンボードと一括りに言っても代表的に上げられるものだけでもこんなに種類があるんですね
マイコンボードの活用事例
この3種類の中でもArduinoには人格センサーを組み込むことができるため、起きた時(起き上がったとき)にカーテンを開けてくれるロボットアーム なんてものも作れるのではないかと思いました。
また、多彩なセンサーからのインプット情報をもとに様々なアウトプットも可能なため、風に吹かれている植物の動きをもとに音を奏でたりなども可能ではないかと思いました。
まとめ
マイコンボードを今日初めて知りましたが、こんなにも奥の深い身近なコンピュータが存在しているとは知りませんでした。今後マイコンボードをもっと学んだら、最近日本では災害が多いのでなにか災害時に人を救えるようなものをつくってみたいと思いました