開発環境についてのおはなし
急激に寒くなってきたので急いで冬物を出したぽたとですこんにちは。
さて本日は開発環境について調べていきたいと思います。
私が調べたのは、Pythonの開発環境についてです。
Pythonが普及を推進している開発環境は主に
- IDLE(Pythonに付属)
- PyCharm(Community Edition:無償版)
のふたつがあります。
Pythonの場合
まずはIDLEでプログラミングをすぐに始める
Pythonをインストールしたらすぐにコーディングを始めたいので、はじめは必ず IDLE を使う。IDLE は Python と一緒にインストールされています。
PyCharm は、IDLEと比べてとても高機能なため、使い方を覚える必要がある。まずは、IDLEでコーディングに集中し、最初のつまずきを極力防ぐ。
慣れたらPyCharmに乗り換える
そのまま、IDLEを使い続けても大丈夫だが、コードの補完など便利な機能がある PyCharmを使いこなすとコーディングが楽になる。 IDLEに慣れていれば、開発のプロセスが理解できているので、スムーズに PyCharm に移行できる。
開発環境には他に、Atom、Spyder、Visual Studio Code、Sublime、Emacs、Vim、Visual Studio 2015 など、いろんな選択肢がある。
[まとめ]
なぜ私が今回Pythonに興味を持ったかというと、授業内でPythonを使用しプログラミングの授業を行ったことからです。まだわからないことだらけですが、Pythonに限らず開発環境も考慮しながらいろいろなプログラム言語を学びたいと思います。