PCについての調査についてのおはなし
スターバックス期間限定のパンプキンラテがおいしくてもう一度飲みたくなってますぽたとです。
さて本日は
・電子メールの宛先の種類
・電子メールにおけるマナー
・共有パソコン使用時の注意点
・HDDメディア破棄時の注意点
・マルウェアの種類
- ・インターネットでのトラブル事例
を調べていきたいと思います
電子メールの宛先の種類
調べてみたところ、思ったよりも多くありました。
- TO(宛先)…受取人のメールアドレス
- BCC…ラインドカーボンコピーの受取人のメールアドレス
- CC…カーボンコピーの受取人
- Date…送信者が送信を行った日時
- From…著者のメールアドレス
- In-Reply-To…返信元メールなどのMessage-IDの値の一覧
- Message-ID…メール一通一通に付加された固有の番号
- Received…このメールが届くまでに経由したメール転送エージェント(IPアドレス)および経由した日時
- Reply-To…送信者が返信先として希望するメールアドレス
- Return-Path…SMTP通信で送信元として伝えられるメールアドレス
- Sender…著者と送信者が同一、すなわちFromが単一のアドレスでSenderと同じ場合は使うべきではない
- Subject…返信の場合はRe:、転送の場合はFw:が先頭に自動的に付加される場合が多い(#ReとFwを参照)
- X-FROM-DOMAIN…送信者のドメイン
- X-IP…送信者のグローバルIPアドレス
- X-Mailer…メールクライアントの種別
- X-Priority…送信者が指定した重要度
電子メールにおけるマナー
電子メールマナーの大原則「メールの向こうには人がいることを忘れない」
(1)大学で使うメールには、プライベートなメールアドレスは使わない
学校用のメールアドレスを使用しないと、先生たちに読んでもらえない
(2)相手のメールメールアドレスを十分に確かめる
メールアドレスは必ず半角で入力する。また、たとえ1文字でも、アドレスを間違えて入力すると相手には届かないのでメールアドレスが正しいか、必ず送る前に確認をする
(3)メールの件名(タイトルやサブジェクトという名称の場合もある)は必ず記入する
件名は必ず書くようにする。また、件名はメールの内容がおおよそ分かるような文を書く。
(4)メールの本文末に、署名(自分の名前、所属)を必ず記入する
メールを送る際のルールとして、自分の名前や、所属(大学名、学部学科名など)をメール本文の末尾に記入する。
ただし、電話番号などの個人情報は書いてはいけない
(5)メール本文の文章は、送る相手にあわせて
友達へ送るメールと、先生や目上の人に送るメールとでは、当然、文章が違ってくるため、相手に合わせた文章を書くようにする。
共有パソコン使用時の注意点
アカウントの共有はしない
パソコンを購入したら、家族の一人ずつに一般ユーザ権限のアカウントを作成し、アカウントの共有はしないようにする。これは、万が一、家族の誰かがウイルスに感染したり、ファイル共有ソフトを導入したとしても、別の家族のデータに影響が及ぶ可能性を低くすることができるため。
管理者権限ではなく一般ユーザ権限で利用する。
管理者権限は、ソフトウェアのインストールなど、必要な時だけ使用し、通常時には一般ユーザ権限で使うようにする。これにより、危険性の高いソフトウェアを家族が不用意に導入する可能性を低くすることができる。また、最近では、子どもの利用内容を保護者が制限できる機能を備えた機種も登場している
HDDメディア破棄時の注意点
最も注意する点:データの取り扱い
パソコンには、データの記憶されたハードディスクが搭載されており、
ここにすべてのデータが入っているため、メモリーやマザーボードなどハードディスク以外の部品にデータが記憶・記録されることはない
ハードディスクは仮にパソコンが起動しない、異音がする、初期化したなどの場合でも完全にデータが消えているというわけではなく、特殊な方法で読み取ることは可能といわれている
そのためパソコン廃棄する際は、ハードディスクに気を付けるということになる
マルウェアの種類
マルウェアとは?…パソコンやスマホなどで不正・害を与えるような動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称のこと。
種類
・ウイルス
ソフトウェアの一部を書き換え、悪意のあるプログラムコードを埋め込む不正プログラムの総称です。急にデスクトップ画像が書き換わるようないたずら程度のものから、PCの起動を停止させるような深刻なものまで、さまざまなウイルスがある
・バックドア型
通常とは別の経路からシステムに侵入するための裏口のこと
情報を盗むことを目的として作られたマルウェア
・ボット
悪意のある第三者が、対象となるPCを外部から遠隔操作するためのプログラム
インターネットでのトラブル事例
・アクセスしたサイトから高額の請求が来る
パソコンや携帯電話に届いたメールに書かれているサイトのアドレスや、ホームページの広告をクリックし、アダルトサイトや出会い系サイトにアクセスした際に、「入場する」、「入り口」、「はい」等の表示をクリックしところ会員登録され、料金の請求を受けたといった、いわゆる「ワンクリック料金請求」に関するトラブルが増えている
・架空請求
身に覚えのない架空請求メールが無差別に送られてくる。
・掲示板やチャットでのトラブル
掲示板やチャット、メールリングリストなどで、お互いの意見などの違いから論争となり、収拾がつかなくなるというトラブルがある